2012年11月09日

わきがの臭いと脂質

(2006/3/13の記事)

以前、食生活のせいで、わきが体質になることはあるのかいう話をしましたよね。

食生活でアポクリン腺が増えることはないので
わきが体質になることは、ないでしょうが
動物性タンパクや脂肪などが中心の食事を続けていると、
強いワキガ臭を発生することは認められている、という話を書きました。
(過去記事「食生活のせいで、わきが体質になることはあるか?」)

体臭の原因である、皮脂腺やアポクリン腺(わきがの原因ですね)からのにおい物質の元は
ほとんど「脂質」からつくられる脂肪酸やアルデヒド類と書かれていました。
(アルデヒドについては参考URL先に記述をしておきましたのでそちらをご参照ください)

脂質がどれだけ体臭に関係あるか、ということがわかりますよね。

・2012年11月9日追記

五味先生の書籍に、わきがの臭いについて、他にも書かれていましたので
ご紹介します。

わきがの独特の臭いは、他にも低級脂肪酸(カプロン酸、イソ吉草酸)と呼ばれる物質や
男性ホルモン(アンドロステロン)に似た物質をつくり、
さらにアンモニアと混ざってあの独特なわきが臭となるそうです。

成分名を聞いても私達一般の人には、どのようなものかわかりませんので
それぞれの物質名がどのような臭いを発するのかも調べてみました。

まずカプロン酸についてですが
バターなどに含まれている物質で
カプロン酸の「カプリ」はやぎのことで、
ヤギの毛の油の分解物から得られたことを意味し、
きわめて不快な臭いをするそうです。

イソ吉草酸は、3-メチルブタン酸とも言い、
多くの植物、精油に見られる天然の脂肪酸なのですが
チーズや汗、足、加齢による口臭のにおいのような不快感を伴う刺激臭がするそうです。

どちらも極めて不快な臭いがする物質なのですね。

参考URL
http://www.wakiga.jpn.org/oldlog2/lg0046.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%92%E3%83%89
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%B3%E9%85%B8
http://ja.wikipedia.org/wiki/3-%E3%83%A1%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%BF%E3%83%B3%E9%85%B8
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%92%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%B3

posted by まこ at 16:50 | Comment(0) | 体臭と食生活
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